Season4-40 売られてみる 大事

営業マンさんも販売員さんも資料つくりや売り込み、展示の見直しや接客についてたくさん勉強されていることと思います。時には勉強会を実施して、時には講師を招いたり、セミナーに参加したり。とても良いことだと思います。ただ、これっていつも売る側の立場での知識アップですよね。お客様の心理や行動パターンについて解説いただいたり、調べたとしても常に売る側の立場での話になってしまいます。たとえお客様側に立って考えたとしてもです。ただ、これって仕方がないコトだと思います、何故かというと、みなさんは営業マンさんだったり、販売員さんであり売る側の立場に常にいらっしゃるからです。とすると、勉強して一生懸命考えた「きめ台詞」も、参加したセミナーの話を参考に作った売り場も、どおしても売る側の立場で出来上がっていきます。以前「売り場」ではなく「買い場」にしなくてはダメだなんて話もご紹介させていただきましたが、こういうことだと思います。(買い場という考えが良いかどおかは別ですが)

そこでご案内したいのが、売られてみる、買いに行ってみることです。

あなたの会社にいらっしゃる営業マンさんが来たらあなたの会社の担当者に頼んで商談に参加してみてはいかがでしょうか。売られる側の気持ちがよくわかると思いますよ。あまり焦って金額の話をすると信用できないな、ここまで雑談で引っ張ると迷惑だな、席を立つタイミングは見習おう・・・など、あんた自身を振り返るのに最適ですし、ヒントをもらえることがあります。

販売員さんだったら同業のお店に行って買い物をしてみる、眺めてみるだけでも良いじゃないですか。もちろん異業種だってよい参考になります。ここにPOPを付けると表示価格が見えにくい、この言い回しはあまり安く感じないな、こう陳列するとキレイでとりやすいな・・・・などなど。

お客様の立場になって考えてみよう、というのであればお客様になってみなくては!  唐突ですがSeason4も今回が最終回です。ここまで読んでいただいたのですから「うちの会社に売り込みに来る営業は総務部が一気に引き受けてるから、営業の俺達には接点がないよ」なんて言い訳は今日限りにしてください。勉強よりも体得のほうが早い、そこから何かを感じ取れば知識ノウハウとして自分に貯まります、きっと。さぁ、何事もまずは行動です、お互いに頑張りましょう。


Season5はまもなく!

共立アイコム課題解決部

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