Season5-11 専門用語がダメなわけ

商談や接客の時、専門用語やカタカナ言葉を出来るだけ使わない方が良い。上司やコンサルタントの先生から聞いたことごあると思います。難解な専門用語はもちろん、あなたの業界では当たり前の用語もなるべく使わずに話をすべきと思います。なぜなら、あなたが普通の用語と思ってもお客様には理解できない用語かもしれないからです。というのが一般的に言われている理由と思います。
と同時にもうひとつ使ってはいけない理由があります。専門用語やカタカナ言葉を使うと、お客様に「この人、自信がないから専門用語を使ってるのでは?」とか「何かを誤魔化そうとしてカタカナ言葉を使ってるのかも」といった不信感を与える可能性があるからです。
こちらの説明をきちんと理解していただくためだけでなく、不信感を与えないため、信用していただくためにも専門用語をやカタカナ言葉はなるべく使わないように心がけましょう。

あくまで個人の感想ですが、カタカナ言葉を多発する人ほど信用できない気がしています。

「レジュメをエビデンスとしてシェアします。」は「根拠を記した資料を皆さんにお配りします。」ではだめですか。

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