Season6-7 平凡な我社はどおすれば 1

前回(Season6-6 さてどこに行こう 3)で、銀行の営業マンさんに紹介をお願いするときは「どの会社にどのような提案をしたいのか」ある程度はっきりさせてから依頼しましょう、とお話させていただきました。という理屈はわかったものの、あなたの会社に特筆すべき新技術やアイデアがあればよいのですが、特にそういったウリがない場合はなんと言って紹介を依頼すればよいでしょうか。うちには特に差別化できる商品もアイデアがないから銀行マンさんに紹介をお願いできないよ。。。とお嘆きのあなた。気持は良くわかります、差別化できる商品やサービスがあれば苦労して紹介をお願いしなくても良いですものね。あなたがお嘆きのとおり、殆どの会社さんにはガッツリ差別化できる商品やサービスは有りません。では、このようなときどのように銀行マンさんに紹介をお願いすればよいでしょうか。

これ、なかなかに難しいところなのですが、意外とうまくいく秘策が有ります。それは「自虐ネタ」です。あ、間違えないでください 「どおせうちの会社なんて・・・」っていう自虐ネタではないですよ。そんなネタでは絶対にお客さんの紹介なんて有りえませんから。

ではどんな自虐ネタで紹介を願いすればよいのでしょうか?それはひとえに自社取扱商品やサービスの否定です!

え?と不思議に思われるかもしれませんが意外にこの話は食いつきが良いです。それでは次回このあたりを詳しくお話させていただきます。

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