第11回 都合の良い話はある

ようやく金融機関からお客様を紹介いただいた。

意外に時間がかかったな、

思った以上に手間がかかるな、

そう思った方が多いのではないでしょうか。

こんなに手間がかかって紹介だけ、

確実に仕事になるかわからない。

こんなに非効率な新規顧客の探し方って無いな。

もうこんな方法はやめよう。


読んでくださっていらっしゃる方の何割くらいが

このように思われたことでしょうか。

もしかしたらほとんどの方がそう感じたかもしれません。

そしてこの連載から離れていくことになるかもしれません。


それは仕方のないことだと思います。

毎日毎日実績つくりに追われている営業マンの皆様にとって、

こんな悠長な話は通じないというのもわかります。

ただ(いいわけではなく)、一度これやっとくと後が楽です。


ここからは「実話をもとにした例えばなし」になりますので、

都合のいいところや、調子よすぎるポイントもたくさん出てきます。

ただ、それは欲求や願望によって生まれた創造や妄想ではなく、

実話に基づいていることを少しだけ気にしながら例えを読んでください。


きちんと手をかけ、手順と礼節をもって対応した結果、お客様を紹介いただいた。

初めてお会いするお客様、まずどんな話から切り出せばよいでしょうか。

という話は別の機会にきっちりさせていただきますのでお待ちください。


やっと紹介いただいたお客様。

全力で対応させていただきます。

面談のアポ取りから始まって、ご挨拶、気さくな話題、自己紹介、

可能な限り全力で、でも押しつけがましくなく、

しかし誠実に対応させていただきます。

この結果、商売に結び付かなかったとしても、

あなたが初めて会ったお客様に有益な情報をお届けすることができていれば、

もう一度会ってくださるでしょうし、また声をかけてくれるでしょう。


それ以上に、紹介してくれた金融機関さんでは

〇〇さんを紹介したら意外に評判が良かった、

◇◇さんも喜んでいたみたいだ、お互いに仕事にならなかったけど、

両方から感謝されたよ、となっているかも。


たった1件の商談結果ではここまではとても行きません。

苦労してそのあとの紹介、そのあとの紹介と誠意を持って対応していると、

必ずこのような評判が立ってきます。


ここまでもっていくのです。

ここまで持っていければ、あとは最初の苦労のようなことは無く、

金融機関さんから新たな紹介の声がかかり始めます。


そんな都合のよい話あるわけがない、と言いたいところですね。

しかし、最初に書きましたよね、

ここからは「実話をもとにした例えばなし」だと。

納得いくいかない、信じる信じないはお任せいたします。

引き続きこのシリーズをお読みいただくかどうかもお任せいたします。


ただし、誠心誠意の対応にもコツがあります。

それは情報を出し続けること。

次回はそんな話をさせていただきます。


今日の話、決して精神論や根性論ではありませんからね。







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