Season3-8 専門用語の書き出し

あなたが、あなたの扱っている商品やサービスのプロである以上、知らず知らずのうちに専門用語を使っていることがあると思います。話している相手もその業界のプロであるならそれでも良いのですが、そうでないことがほとんどではないでしょうか。

コピー機を扱っているあなたが訪問するお医者さん、広告や印刷を扱うあなたが訪問するスーパーマーケット、営業に最適なハイブリッド車を説明しているあなたがお話しているのはコピー機を扱う会社さん、目に優しく省電力タイプの照明器具を説明しているあなたがお話しているのは印刷会社さん。こんな感じじゃないですか。

あなたが取り扱っている商品やサービスは、あなたやあなたの会社が考える以上に専門用語を含んだ言葉で説明、売り込みされています。で、勘違いしてほしくないのですが、ここでは「一般的に言われる専門用語は避けよう」という話をするつもりはないです。

きちんと理解しないままに専門用語を使うのはやめよう、という話をさせていただきます。

なぜこんな話をするかというと、ベテラン営業マンはその経験と勘の良さから、あなたにとって新しい専門用語を上手に使いこなしてしまいます---正確な意味など分からないままに。

新人の営業マンは丁寧に説明するための知識やノウハウを持ち合わせないために、初めて聞く専門用語でもかえって簡単だからと話の中に織り込んでしまいます----なんのことだかよくわからないままに。

そしてここに前回の話「Season3-7 聞いたほうが良い」がかぶってきます。少し厳しい言い方をさせていただきますが、ベテラン営業案も新人営業マンも新しい専門用語、今一つ理解していない専門用語について社内に問い合わせたり、確認したりしないことが多いです。だから困りものなのです。


あなたの取り扱う商品やサービスについてのプロに対して営業するのであれば構いません。が、そうでない以上、商品やサービスの説明をするのに専門用語を使うのは避けるか、使ったらすぐに意味や内容をフォローするといった姿勢が大切です。

ただ、それ以上に新製品のパンフレットなどから専門用語と思われるワードを書き出し、自分ならなんと説明するかやってみるべきだと思いますよ。書き出して意味を自分なりに理解する、面倒でもここまでやらないと専門用語が自分のものにならずせっかくの営業の打率を落とすかもしれないです。


そこのベテラン営業マンのあなた、さすがの経験値でわからない言葉も何とかなるさ!と片付けようと思っていませんか。


そしてそこのあなた、今日新しいパンフレットは配られませんでしたか、新しいサービスの説明はありませんでしたか。


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共立アイコム課題解決部

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