Season3-17 一筆啓上

「まずは信頼を得ることだ」としょっちゅう話に出てくるけれど、ちょっとしたプラスアルファでそのスピードをあげられないかなぁ、というご要望をいただくことが良くあります。正直な話、そんなんな策があれば苦労はしないわけですが。。。それでも何とかしてほしい!という営業マンさんの切実な声も良くわかります。

ということで、大きな効果は見込めないものの「やらないよりは良いかな」という方法をひとつだけご案内させていただきます。以前オフィシャルではない名刺を作る話をさせていただきましたが、それすら面倒くさいけど効果は求めたいあなたへ。


やはり名刺を利用するのですが、新たに作るのではなく既存の名刺の裏面を利用します。裏が白地だとやりやすいのですが、白地でなければ空いたスペースを上手に利用してください。


何をするのか?それは、今回のタイトル通り名刺に一筆何かを書いて欲しいのです。そしてそれをお渡しする、それだけのことです。毎週お会いするお客様だと、会うたびにお渡しするとしつこいと感じられるかもしれませんので月に1回程度であればちょうどよいくらいだと思います。(名刺を配りすぎると会社から注意される、ということがあるのならば単語カードなどでも良いかも)


問題は何を書いておくか。

もちろん、おっと思うことを書かないと意味がありません。ここは慎重に行きましょう。何か思い浮かびますか?相手先にもよりますが、きっと面白いネタがあるはずです。同業界の昨月の国内出荷統計などでもよいですし、MJネタ、日経プラス1ネタ、なども効果的です。もう少し深いネタであるならば公立の図書館に行って専門雑誌からネタを拾うこともおすすめです。(月刊誌が意外と充実しています)

そもそも相手の信頼を得るスピードを上げることが目的ですから、真剣にチョイスしてくださいね。渡した相手がへぇ~っと思う、えっそうなんだと感じる、いいことを聞いたと興味を持つ、こんなネタを1~2行で書いてください。お別れ間際に渡すのも効果的ですし、最初に渡してその話題で盛り上げるのもありだと思います。


この方法の良い点は、相手に「あいつはなかなか使えるやつだ」と思っていただくほか、あなたの知識を蓄積していく点にあります。

渡した名刺に書いた記事内容、ただ書いただけであなたが理解していないようでは逆効果ですよ。ちょっと頑張ってみてください。と、今日は効果が薄いけれどやったほうが良い、一筆啓上についてでした。


参考

オフィシャルではない名刺 第46回 頑張って作ろう 自分広告

ちょっとしたネタなら   第43回 営業だって〇〇Pay


共立アイコム課題解決部

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