Season3-20 断られてからが本当の営業

よくこういった声を耳にします。もちろん、部下に対して「簡単にあきらめるな」ということを昔風な言葉で伝えているのであって、悪意はないと思います。しかしこれって今の時代、パワハラともとられかねませんし、お客様側の立場に立つと特商法違反を増長しているともとられかねません。断られてからが本当の営業だ、と部下に言う前にやるべきことをやるように指導しましたか、それについて部下がしっかりやり切ったか確認しましたか。そのうえで断られたのならある意味仕方ないかもしれません。しかしそのような指導も確認の無しに部下を営業に送り出し、断られたら、断られてからが本当の営業だなんて言うのはもうやめませんか。このコラムでは過去から最近まで、何をどのように調べるか、その調査の重要さ。それらによる信頼関係の大切さをお話させていただいています。断られてからが本当の営業だなんて指導するよりも、事前のもろもろの大切さを指導してみませんか。


それと、指示はなるべく具体的に出すように、とか、例を挙げると理解しやすい、とかも今更お話しすることではないのですが、前段についてさらにお話させていただきます。「しっかり調査しろよ」と指示は出すものの、何をどのようにいつまでに、などは全くなし。さらに事前準備をしっかりやったかの確認は「漏れはないか、ちゃんとやったか」という全く具体性のない確認。最近の若い奴じゃなくたって無意味な指示と確認だということは解りますよね。


なぜ急にこのような話をするかというと、お客様のところでここでお話しした内容を目の当たりにしたからです。上司も部下もお互いにストレスがたまりますし無駄な時間です。もうこういったことはやめましょうね。

それと、だからと言って無意味に長い説明や指示、もっと時間を無駄にします。本人は丁寧なつもりかもしれませんが聞かされている側は聞いていませんよ。

つまらないお話をさせていただきましたが、ちょっとだけ振り返ってみてください。


おまけ

例えばなしがわかりやすいといっても「大きさも重さもちょうどVHSテープくらいで」はダメですよ。まったく通じなかった・・・・・・( ノД`)シクシク…

共立アイコム課題解決部

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