Season4-17 初物が良い時と悪い時

目に青葉山ホトトギス初鰹、初物を食べると「寿命が75日伸びる」と良い意味で使われることが多い初物。しかし営業では初という言葉が吉と出ることもあり、凶と出ることもありますから注意が必要です。

普段から新し物好きで、スマートウォッチを自慢していた社長さん、「導入すればこのあたりで初ですよ」と言ったとたんに慎重になってしまった。保守的でなかなか最新機種に興味を持たない社長さん「まだどこも導入していませんからもう少し様子を見ますか?」と言ったとたん見積もりを持って来いと言われた。経営者さんは意外と初物に弱かったり慎重だったり意外と極端に二派に分かれる気がします。

ハイブリッド車もスマートスピーカーも買うのが早かったから、この最新鋭の設備も真っ先に飛びついて・・・なんて思っていたら超慎重だった。またはその逆も。こんな経験された方も多いと思います。以前、個人と(小さくても超大企業でも)会社では財布が違うというお話をさせていただいたことがありますが、それと似ています。会社の経営は自分だけでなく従業員やその家族の生活が懸かっているから慎重になるけど趣味は別。という場合や、普段の生活や趣味は地味だけど、こと経営のことになると超積極的な社長さんで勢いが止まったら経営は止まる、という考え方だった、なんて場合もあります。

いずれにしろ「初物」「初物という言葉」は取扱注意です。だからと言って「このエリアで一番最初に・・・」が決定打になるいこともあります。慎重な中にも大胆さを忘れずに営業してください。

と、今回このお話をさせていただいたのは自戒の念からです。あるお客様から「なぜもっと早く教えてくれなかったんだ」と厳しい指摘をされてしまいました。今までいろいろな新しい話題を提供してきたのに食いつきが悪かったから控えていたのですが、それがあだになりました。猛反省です。みなさまはこんな失敗なさいませんように初物を上手に取り扱ってください。一気に信頼を得られるかもしれませんので。何はともあれもっと親しくならないとダメですね。

共立アイコム課題解決部

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